北海道中学校長会の公式ホームページです。
当会は、北海道の中学校長の職能向上を図り、北海道の中学校教育の振興を目的として活動を行っております。
このホームページでは、当会の活動報告、北海道の中学教育に関する最新の情報を掲載するとともに、各種研究協議大会の情報も掲載いたします。
第65回北海道中学校長会研究大会 十勝・帯広大会
期 日 令和6年9月27日(金)・28日(土)
開催地 帯広市
■第2次案内
■参加申込に係る文書(地区に送信されたデータ)
第64回北海道中学校長会研究大会 小樽大会
期 日 令和5年9月22日(金)・23日(土)
開催地 小樽市
■第2次案内
第63回北海道中学校長会研究大会 宗谷・稚内大会
期 日 令和3年9月24日(金)・25日(土)
開催地 稚内市
■第63 回北海道中学校長会研究大会宗谷・稚内大会について(開催方法の変更)令和3年5月24日
■第2次案内 第63回北海道中学校長会研究大会宗谷・稚内大会2次案内
■参加申込書 大会参加申し込み票(エクセルファイル)
■開催要項 宗谷・稚内大会 開催要項 (令和3年9月1日)
■資料 全日中会長情勢報告資料(令和3年度全日本中学校長会総会資料)
(令和3年9月1日UP)(令和3年9月27日提供終了)
第62回北海道中学校長会研究大会 函館大会
期 日 令和2年9月25日(金)・26日(土)
開催地 函館市
■第1次案内
第61回北海道中学校長会研究大会 空知・岩見沢大会
期 日 令和元年9月27日(金)・28日(土)
■ 第2次案内 道中研空知・岩見沢大会_第二次案内5/13現在.docx
■ 第2次案内送付鑑 道中研_第二次案内送付鑑_会員.docx
■宿泊要項 第61回北海道中学校長会研究大会 大会・宿泊要項.pdf
■参加・宿泊申込(6月26日〔水〕17時まで)
■大会・宿泊・申込専用URL
https://www.mwt-mice.com/events/kochokai2019/login
■参加期待数 H31空知・岩見沢大会参加期待数(一次案内送付版).pdf
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■第1次案内 2019道中研空知岩見沢大会_第一次案内.pdf
◆ 大会主題
「社会を生き抜く力を身に付け、未来を切り拓く日本人を育てる中学校教育」
1 大会期日 平成29年9月22日(金)、23日(土)
2 会 場 北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)
3 主 催 北海道中学校長会
4 主 管 石狩管内小中学校長会
◆ 大会主題
「社会を生き抜く力を身に付け、未来を切り拓く日本人を育てる中学校教育」
1 大会期日 平成28年9月30日(金) 10月1日(土)
2 会 場 アートホテルズ旭川
3 主 催 北海道中学校長会
4 主 管 上川管内校長会
◆ 大会主題
「豊かな人間性と未来に生きる確かな学びの力を育てる中学校教育」
1 大会期日 平成27年9月25日(金)〜26日(土)
2 会 場 江差町文化会館(主会場)
開陽丸青少年センター
檜山地域人材開発センター
檜山教育局
ホテルニューえさし
3 主 催 北海道中学校長会
4 主 管 檜山校長会
第57回北海道中学校長会研究大会檜山・江差大会 2次案内.pdf
★第57回北海道中学校長会研究大会 檜山・江差大会が多くの成果を挙げて幕を閉じました。
道中研究大会 檜山・江差大会が、9月25日(金)26日(土)の2日間、天候に恵まれた中、全道各地区から280名の会員が参加し、開催されました。
「北海道の里、追分流るる江差から、未来を切り拓く逞しさ溢れる子らを」を大会スローガンに掲げた本大会は、主管する檜山校長会が中心となり2年前から準備を始め、今年になって実行委員会を立ち上げて運営に当たりました。
今年度の研究大会は4ヵ年継続研究の結びの年に当たり、研究主題「豊かな人間性と未来に生きる学びの力を育てる中学校教育」のもと熱心な研究協議が行われました。
<大会スナップ>
江差の海を臨む 開陽丸と青空 会場の江差町文化会館 全道各地から
開会式 会長挨拶 大会実行委員長挨拶 文科省講話
分科会での提言 栗城敏雄氏のハーモニカ「ふるさと」 次年度は上川・旭川で 海辺にたたずむ
◆ 平成27年度 第57回北海道中学校長会研究大会 檜山・江差大会
日時:平成27年 9月25日(金) 第1日目(受付8:45〜)9:15〜
会場: (全体会) 江差町文化会館
(分科会) 江差町文化会館、 開陽丸青少年センター
檜山地域人材開発センター、 檜山振興局
ホテルニューえさし
平成27年9月26日(土) 第2日目 9:00〜
会場: (全体会) 江差町文化会館
◎大会第1日目
開会式には、道教委の毛利 薫檜山教育局長、照井誉之介桧山町長、檜山管内教育委員会連絡協議会の中川眞一郎会長、全日本中学校長会の伊藤俊典会長をはじめ多くの来賓のご臨席をいただきました。
開会式の後、教育再生実行会議アドバイザー 貝ノ瀬滋氏による教育情勢講話があり、教育再生実行会議による提言全体のビジョンに基づき、次期学習指導要領の改訂に向けた教育界の新しい流れを大変わかりやすく説明していただきました。
午後からは5分科会に分かれそれぞれのテーマに沿って熱のこもった研究協議が行われました。
(各分科会での提言内容、話し合い内容については「道中だより」348号をご覧ください。)
中標津町立計根別 学園 永谷隆夫校長
【第2分科会】 地域に根ざした魅力ある学校づくりの推進
八雲町立野田生中学校 吉田耕平校長
【第3分科会】 豊かな人間性と創造性をはぐくむ教育の充実
遠別町立遠別中学校 藤田智哉校長
【第4分科会】 教職員の資質・能力の向上と協働性を高める学校経営
帯広市立川西中学校 松橋達美校長
【第5分科会】 家庭や地域社会との連携・協力と教育活動の充実
北広島市立西部中学校 新田元紀校長
各分科会では、グループ討議を取り入れるとともに、道教委からの ご指導、ご助言をいただき、熱心で深まりのある話し合いが行われました。
◎大会第2日目
伊藤全日中会長から「教育情勢報告」が行われ、全国の動向とともに、全日中の運営方針や課題への対応について時宜を得た説明がありました。その後第66回全日中研究協議会福岡大会第7分科会で提案される、京極町立京極中学校の木村和義校長より「質の高い教育を実現するための人材育成の推進〜チーム後志の人材育成に向けた取組」、小樽市立朝里中学校の沼田守校長より「質の高い教育を実現するための人材育成の推進〜学力向上を目指した教師力の向上」の提案要旨の発表がありました。
続いて、株式会社「いまかね」代表の栗城敏雄氏による記念講演が「挑戦し続ける我が人生への感謝」の演題で行われ、最後に、閉会式で次期開催地区の上川校長会 松永博一校長から挨拶があり、大会の幕を閉じました。
今大会が、校長の今後の学校経営に大きく資するものとなり、次回開催の上川・旭川大会に道筋をつける大きな成果を得たものと確信します。きめ細やかで心温まる運営をしてくださった主管の檜山校長会、ならびにお手伝いをいただいた渡島小中学校長会、函館市中学校長会の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
◎講演要旨 「挑戦し続ける我が人生への感謝」 (株)いまかね代表 栗城 敏雄氏
氏は昭和18年生まれ。地元の町営温泉開業へのかかわり、(株)いまかねの設立、ホテルの開業などを通し、地域おこし、街づくりに深くかかわり続けている。講演はお人柄のまさしくにじみ出る内容であった。パークゴルフ、スキーなど多趣味な中から、会の後半ではハーモニカで「ふるさと」をご披露いただいた。単独無酸素登頂に挑み続ける登山家の栗城史多(ふみたか)氏はご子息である。
・経営者の仕事は「部下の悩みを聞くこと」であり、成長させる特効薬は「褒めること」。
・息子の史加は登山家、前回のエベレスト登頂途中で凍傷のため手の指9本を失った。私は息子が帰って 来たとき「おめでとう」といった。指を失ったが帰ってきてくれたことにそういった。もちろん親として山へ行く息子に心配はする。でも息子ももう大人。大切なことは信じること。「自分の人生。しっかり考えて、何かあったら相談しろ」と。
・この年で自分に対してはじめて「ありがとう」と言えるようになった。今まではいえなかった。親がいるから今自分がいる。親に対しても「ありがとう」という感謝する気持ちが自然に生まれてくる。
・夫婦の仲を保つために心がけていることは4つある。一日一回は声に出して「ありがとう」を言うこと。2つ目「おいしいね」、3つ目は「愛しているよ」、4つ目は奥さんの話を真剣に聞くこと。
・私はホテルと眼鏡店を経営しているが、私の仕事は店長の仕事の悩みの聞き役で、真剣に話を聞いてあげ、「こう思うけどどうだろうか」と提案することだけ。
・昔のように人を命令で動かす時代は終わった。管理職は部下のよいところを認めて褒めてあげてほしい。人間は褒められるとうれしい。職場へ帰ったらぜひ大きな声で挨拶をし、職員のいいところを褒めてほしい。
・恋心は持ち続けていってほしい。もちろん家庭や仕事を破壊しない限りにおいてだが。ときめきは大事。いくつになっても何かに挑戦できるためには、異性関係だけではなくいろいろなことに恋心を持つことだ。
・皆さんの人生はこれから。人生は考えひとつで楽しくもなるしつらくもなる。皆さんもつらくなったら無理をせず一歩下がる、楽しくなったら一歩前へ出る、それでいいのではないか。
・70代の私は、障がいのある体でも、まだこれから新しいことに挑戦しようと思っている。
◆ 大会主題
「豊かな人間性と未来に生きる確かな学びの力を育てる中学校教育」
〜神秘にみちた鼓動いきづく悠久の大地から 釧路発、明日に羽ばたく子らに夢と希望を〜
1 開催期日 平成25年10月4日(金)〜5日(土)
2 会 場 釧路圏摩周観光文化センター(主会場)
川湯観光ホテル
川湯第一ホテル忍冬
3 主 催 北海道中学校長会
主 管 釧路校長会
後 援 北海道教育委員会
釧路管内町村教育委員会連絡協議会
弟子屈町 弟子屈町教育委員会
釧路市教育委員会 釧路市小中学校校長会
釧路小中学校教頭会 釧路管内PTA連合会
<大会次第> 第56回北海道中学校長会研究大会釧路・弟子屈大会次第.pdf
<研究主題> 北海道中学校長会研究基本主題・分科会研究主題.pdf
<分科会研究の視点> 北海道中学校長会分科会研究の視点.pdf
<第1分科会> 第56回北海道中学校長会研究大会第1分科会提言要旨.pdf
<第2分科会> 第56回北海道中学校長会研究大会第2分科会提言要旨.pdf
<第3分科会> 第56回北海道中学校長会研究大会第3分科会提言要旨.pdf
<第4分科会> 第56回北海道中学校長会研究大会第4分科会提言要旨.pdf
<第5分科会> 第56回北海道中学校長会研究大会第5分科会提言要旨.pdf
<教育情勢報告> 全日中会長情報報告 細谷美明 氏
<全日中提案概要説明> 第1分科会研究協議題 「創意工夫を生かした特色ある教育課程の編成・実施」
◇学校や地域の特色を生かした教育課程の編成・実施〜総合的な学習の時間の充実を目指して
上ノ国町立上ノ国中学校 塩弘明校長
◇小中連携、一貫教育による特色ある教育課程
北斗市立大野中学校 齋藤康夫校長
<記念講演> 演題「傷病野生動物からのメッセージ」
講師 猛禽類医学研究所代表・獣医師 齊藤慶輔 氏
<文部科学省講話> 演題「初等中等教育上の現状と課題」
講師 文部科学省大臣官房審議官 義本博司 氏
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